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2016年03月17日

ところが二歳頃に出来


「忘れ去ることは、是か非か?」
と言えば、一概に非とも言えないようだ。


最新式の高性能のコンピュータに、
「忘却」機能をつけたいと
日夜研究を高めているそうだ。

というのは、
人間の遠近の概念の習得は上がるという。
それまで、遠近に関わる多くの対象を見ることで、
膨大な記憶の中から共通点を選別し、
代表された記憶だけを残し、あとは忘れる。
人間の脳機能は、そんな風になっているという。
成功する人には、
共通する類型となるものがあるようだ。

そのひとつは、
信念とも言える大きな望みを持つこと。
すなわち、「大志を抱け」ということでもある。

シェイクスピア『ハムレット』に、
旧友のローゼンクランツがハムレットに語りかける

「それは、つまり輝かしい『大望』を抱いておいでだからでしょう。
望みのある身には、この国は狭すぎましょう?」
という一節がある。

彼が言うように、持っている器や志(こころざし)が大きいと、
いつの間にか、その殻を破って出てくるものなのだろう。

アメリカの高級チョコレート・ブランドとして知られる
「ヴォージュ・オー・ショコラ (Voges Haut・Chocolat)」
は、今や世界に2,000店舗を構えていて、
昨年には、日本進出も果たしている。

忘れなければ、
処理が遅くなってしまうということらしい。

ということは、忘れることは、
素晴らしいという事になるようだ。
コンピュータには、忘れる機能がない?
頭 悪いな~。
  


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2016年02月26日

会議が苦手と言



ことによると、
日本語そのものが論理的に自己を表現するようにできていないのか?と思ったりする。
それとも、日本人そのものが、
言葉を使わない文化をDNAの中に継承しているのか、
とにかく、演説釜山自由行は苦手、
会議といえば、意見を言うことなくサイレントを決め込んでいる。
そして、マジョリティーに流れていくことで決着がつく。
わざわざ一堂に会さなくても電話会議などの方法もあるが、
このような体質では宝の持ち腐れのところもある。

日本では、会議を開くより、
密室での談合の方がスムーズにことが運ぶ。
その密室の談合も会議というよりは親睦会に近い。
あらかじめ文書で決定事項の確認があり、
「諾」であればミーティングに参加し、
意見があれば、それを発議した責任者と個人的に面談したり電話で意見交換をし、
納得した上で参加曼谷旅遊となる。
会議は議論の場ではなく、いきおい親睦会となる。
そんな会議は、当然ながら議事録など作れるはずのものでもない。

今は、どんなに小さい会社であろうと役員会議を行うことが定められ、
議事録の作成を義務づけられている。
ところが、今年になって賑わしたニュースに、
「東日本大震災や福島第1原発事故に対処するため政府が設置した15の会議のうち、
10の会議で議事録が作成されていないことが分かった」とあった。

人命や人の生活といった切迫した状況を抱えた人が大勢いるにも拘わらず、
国の機関として行なった会議に議事録がないなど、
呆れ返激光脫毛優惠 るばかり。
井戸端会議レベル。どうも日本語の特性ではなさそうだ。  


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2016年01月26日

早い開花に驚



不安定な寒暖を繰り返したせいか、
遅咲きの桜があったり、サクラ前線は、
のらりくらり、フラフラと北上を続けている。

たいてい桜が散ったあとの地域は、それを境に安定した陽気となり、
暖かな日差しを満喫するも糖尿病性黃斑水腫のだが、
今年は、今なお、何かしら薄ら寒い日が続いている。

明日から、いよいよゴールデンウィーク。
GW の期間、青森県弘前市は「さくらまつり」で200万人の人出があるという。
ただ、近年、開花が早まりつつあり、GW を外れる場合も多いという。
外れると経済効果が大幅に違ってくる。そ心算班のため、
弘前大学のある研究室ではGW に開花させるプロジェクトがあるそうだ。
今のところ、もくろみ通りとはいかず、経済効果は天候頼みといったところ。

日本の経済は、アベノミックスなるものが動き、
とりあえず、円安の進行と株価の上昇は、目に見える形になっている。
だけども、この先どうなっていくのか、
誰もが半信半疑で、成り行きを見詰めているところだろう。

経済というものは、理論通りに進行していかないのが常。
一筋縄では、うまくいかない。

経済と言えば、
その昔、不況に陥っていたイギリスでのこと、
記者団が、長引く不況を乗り越える方策を訊くために
ケインズ主義で名高い、経済学者のケインズ博士を取り巻き、
矢継ぎ早に質問を浴糖尿上眼びせかけた。

その中の一人の記者が強い口調で質問した、
「博士、長期的に見て、われわれは、どうなっているでしょうか?」

ケインズ氏は、はたと考え、おもむろに語った。
「長期的に見ると、われわれは、、、
みんな死んでいるでしょうな~」  


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2016年01月04日

クスピア劇は



彼の代表作で四大悲劇とされる。
それらに一歩先駆けて小牧味屋網上購物発表した『ジュリアス・シーザー』は、
中でも史劇を確かなものとした作品と言われている。

この劇は、シーザーの暗殺が大きなモチーフになっている。
内容を簡単に紹介すると、
「シーザーの暗殺に加わったブルータス。
腹心として育て上げたブルータスが暗殺者の中にいることに驚き
『ブルータスお前もか?!』
と声をあげるシーンはよく知られている。
このブルータスは、ローマ市民からも信頼されている人物。
シーザーを討ち取った後、市民に向かって演説をし、
自分はシーザーを慕余仁生保嬰丹っていたが、
ローマ市民の自由のために已(や)むなく刃を加えたことを語る。
このような三段論法で納得させ、市民はブルータスに喝采を送る。

続いて、その後、アントニーが登壇する。
静かな語り口調からブルータスへの賛意を述べるが、
アントニーは、シーザーが高潔であったことや市民を愛していたことを語って行く。
そして、いつの間にか、ブルータスを含めた暗殺者たちこそ
逆賊でありテロリストであると結論づける。

諄々(じゅんじゅん)と語る10分程度の演説と、
血に染まったシーザーのマントを見せ、人情に訴えかけることによって、
ローマ市民の心は180°変わり、ブルータスへの敵愾心を芽生えさせる」という話。
すなわち、しっかりとした論法で納得させる力より、
血に染まったマントなどを見せ、
情に訴える方が、世の人々の賛同を受けやすい、ということらしい。

そういえば、都知事選も中盤。
選挙というものは、そんな風な様相がある。
すぐれた政治手腕を発揮したり政策やビジョンを語る候補者より、
急死した夫に代わり立候補した夫人が勝つ場合が多い。
ガバナンスの手腕を化療云々するより、
お情けやセンチメンタリズムに訴える方が効果的。

シェイクスピアのみならず、
かつて、ワンフレーズという言葉を流行させた、
かの人も、その辺の機微を心得ている?  


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2015年12月23日

を発表したのは



1897年のこと。
薬を飲むことにより、人間の肉体が、空気と屈折率が同じに変化し、
物体として見えなくなるという設定。
ストーリーとしては、この「透明人間」が、怪事件をひき起すというもの。
最後には「透明人間」が特定され、人々に殺害されることになる。
そして「透明人間」が、科学の力が自分を孤独にしたと語る。
全編を通じて、ブラックジョーク的なタッチで描かれている。

日本の狂言の演目の中に『居杭』というのがある。
これは、うってかわって、狂言らしくコミカルタッチ。

ちょっと、内容を紹介すると、
「居杭」という名で呼ばれている奉公人である少年は、主人から、
わけもなく叩かれたりするのに我慢がならす、
清水の観音に願をかけると、夢のお告げで、かぶると姿が消える頭巾を授かる。
その頭巾をかぶったり、脱いだりすると、
たしかに、顕われたり、消えたりする。
そこで、主人が来ると、頭巾をかぶって消えるということをしていると、
主人は、主人で、「居杭」が居なくなるのは、どうしてか?
また、どこに居るのか?を探ろうと、占い師を呼んでくる。
その占いがピタリと当たる。

ところが、いつもいつも占いが出来る訳ではなく、
その間、「居杭」は頭巾をかぶったり脱いだりするせいで、
あらわれたり消えたりする。
主人の頭を叩いたり、占い師の頭を叩いたりすることによって、
主人と占い師が、相手を疑いケンカとなる」という演目。

悲劇、喜劇に関わらず、
「透明人間」は、どこか、人間の根本的な願望に近いところがあるようだ。
  


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2015年12月23日

春の名残を惜



その代表となるのが、松尾芭蕉の
『ゆく春を 近江の人と 惜しみけり』を挙げることが出来る。

今の季節、昼は温度が上がるのに日が落ちると急に肌寒くなったりする。
芭蕉の句と同じく「ゆく春」を詠んだ与謝蕪村の句に
『春惜しむ 宿や あふみ(近江)の 置き炬燵(こたつ)』というのがある。
この句の意味を探ってみると、
「春の名残を感じつつ近江を散策した。その夜、宿をとって部屋に目をやれば、
一つの断ち難い未練のように片隅に炬燵が置かれている」
という意味になるだろうか。

今日、AFP-jiji を読むと、フィリップ・トルシエ氏のインタビュー記事が出ていた。
彼は1998年から2002年まで、サッカー全日本の監督を務め、
”フラット3”と呼ばれる3バック制をしいてオフサイドトラップを活用しながら
ラインを高く保つ戦術を取ったりしたことで知られている。

それ以上に印象的だったのが、試合の始まる前やハーフタイムのときに
選手を鼓舞するような熱い”檄(ゲキ)”を飛ばしていたことだ。
その”檄”はもちろんフランス語で語るのだが、フロラン・ダバディが同じテンションで
同時通訳するのが何とも印象に残っている。

その記事によると、彼は、もはや代表監督になることは望んでいないが、
若手を育成する監督になれたらいい、と締めくくっていた。
久々に見る顔だったが、
写真で見る限りでは、その当時とあまり変わっているようには見えない。
だけども、一時代が過ぎたかのようでもある。

トルシエと言えば、かつては熱い監督だった。
だけども今となっては、それほどの熱さを感じることは出来ない。
まるで、蕪村が眼にした、片隅に置かれて冷たくなっている炬燵?  


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2015年12月14日

機の無人惑星探査機



この2機ともに現在も健全に飛行を続け、ボイジャー1号は、
もはや太陽系から脱して、
ひたすら、太陽系の外の宇宙を飛び続けている。
このボイジャーには、”ゴールデンレコード” なるものが積み込まれている。
地球外知的生命体によって見つけられ、解読されることを期待して
"The sounds of Earth" という地球上の様々な音や音楽や
英語、日本語など55種類の言語による挨拶、
そのほか、写真、イラストなどが収録されている探索40
また、地球の音の中には「クジラの歌」も集録されているという。

ザトウクジラなどが歌う歌は、はっきりとした歌声で、
人間の耳にも良く聞こえるという。
クジラには、それぞれ個性的な持ち歌があり、
ときに、得意げに新しい歌を作って披露したりするそうだ。
時には、浅瀬に近いところで通渠公司
愛を囁くように歌う声が聞こえたりするという。

宇宙探査と言えば、今月の12日、64億キロメートルの距離を飛行した「ロゼット」が
彗星”チュリュモフ・ゲラシメンコ”に着陸機を着地させた。
これに関して、一つ不思議なことがあったそうだ。
それは、この彗星が”歌”を発しているというもの。

探査機がその音を捉え、地球に送信してきた。
それは、明らかに高低差がある「歌」人材紹介
この彗星から聞こえてくるもので、まさに、この彗星の「歌」とも言える。

誰が聴くとも知れぬ虚空の宇宙で、この彗星は
悠久の時を過ごしつつ、孤独の曲を人知れず歌い続けていた。
何ともロマン溢れる話だ。  


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2015年12月14日

発明が人を豊



爪楊枝の頭には、たいてい2筋の切り込みが入っている。
あれは、頭の部分を折って切り取り、その部分を箸置きのようにして、
楊枝を載せるためのもの。

この特許を取ったのが落語家でコメディアンであった柳家金語楼。
もはや憶えている人の方が少なくなってしまったが、
禿げた頭と愛嬌のあるキャラで人気の人物だった。
彼は、発明家としても知られる存在だった。
ほかに彼の発明と言えば、小学生が運動会などでかぶっている赤白帽。
そしてチューブ糊や黒板拭きなどがある。

意外な人が意外な発明をしたというのであれば、
鉄の女性と言われた元イギリスの首相・マーガレット・サッチャー。
彼女が発明したのは、ソフトクリームをより柔らかく仕上げるために空気を入れる器具。
また、小説家のフランツ・カフカは工事現場の安全ヘルメット。
彼の臆病な性格がそれを誕生させたとも言われる。

世の中には、役に立つ発明もあれば、ワケの解らない発明もある。
それを集めた本に"Absolutely Mad Inventions" なるものがある。
平たく日本語に訳せば『究極のおかしな発明』。
この中には、役に立たない発明がちりばめられている。
「絶対に飛ばない飛行機」「ニワトリ用のメガネ」「挨拶する帽子」などがある。
その中でも、まったく意味を成さないと思うのが「改良棺桶」。
それは「死者が生き返ったときのため、空気穴と呼び鈴がついた棺桶」というもの。

こんな棺桶など、まったくナンセンスと思うが、そうとも言えない事件が起こった。
さきごろ、ポーランドで医師から死亡確認された91歳の女性が、
葬儀場で目を覚ますということが起こったという。
今は、その女性は元気に暮らしているという。
そうなると、この「改良棺桶」、言うほど「おかしな発明」でないかも?  


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2015年12月03日

たくあん漬け



安土桃山時代の臨済宗の禅僧・沢庵和尚の発明とされている。
ところが、実際は、それよりももっと古い、奈良時代の後半から
平安時代前半には、すでにあったよ願景村うだ。

「たくあん」と名付けられたのは、
その昔「貯(たくわ)え漬け」と呼ばれていたものが変化したのだともいう説や
「たくあん」を作るための重しに使われる「たくあん石」と沢庵和尚の(質素な)墓石と
大きさが同じぐらいだったというところから、このように呼ばれるように
なったとも言わ雋景課程れる。
ちょっと皮肉を含んだネガティブな表現の方が、世間に伝わっていき易い。
そんなところから、個人的には、この説を支持したい。

1960年頃までは、各家庭に「たくあん」を作るための「糠床(ぬかどこ)」 があり、
「たくあん」は買うものではなく、家で作るものだった。
『ドラえもん』で知られる藤子不二雄の作品で、1960年頃ヒットしたマンガに
『オバケのQ太郎』があったが、
そこにアメリカ生まれの「ドロンパ」というオバケが登場する。
このオバケが苦手なものは「ヌカミソ」。
すなわちこの「糠床」のニオイだった。
「ヌカミソ」のニオイをいやがる様子が何とも滑稽だったが、
今の時代、「ドロンパ」の様子を見ても実感出来ないといったところだろう。
明治時代に日本を旅したイザベラ・バードもそう書いているが、
西洋人には、このニオイが堪らなく嫌いだったらしい。
アメリカ生まれの「ドロンパ」ならば、然りという糖尿上眼治療ところだろう。

ただ、近隣のアジア世界には、評判が良かった。
日本統治時代の台湾にそれが伝播され、今でも根付いて、春巻きなどの具になっている。
同じく日本統治時代の韓国にも伝わり、
「日帝の持ちこんだもので良かったものは、たくあんだけ」とも言われていた。
フィギュアスケートのキム・ヨナが着ていた衣装が「たくあん」を連想させる色で、
評判が悪く「タンムジ(=たくあん)」衣装と呼ばれたのは、
去年の暮れの事だった。
それほど、一般的な食べ物になっているようだ。

ちかごろ、関係悪化が言われる東アジアだが、
「たくあん」に、東アジアを結びつける、そんな不思議な力があるかも?  


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2015年11月23日

儀礼なくして蘇生



というものがある。
「ハレ」は日常的でない日、すなわち、お祭、儀礼の日、節句などの日を表わし、
「ケ」は普段の日常的な生活を意味する。
「晴れの日」「晴れ着」などに付いている「晴れ(ハレ)」は、
天候ではなく「特別な」を表わす言葉で「特別の日」と「特別の衣装」を意味する。

こういった「ハレの日」がない生活が続けば、
人は、だんだんとマンネリや疲労に囲まれることになる。
それによって、気持ちが沈んだり、心が枯れたりする。
いにしえ人は、日々の生活で心が枯れることを「ケガレ」と呼び、
この「ケガレ」を払う日のことを「ハレの日」とした。
中でも、一斉に迎える代表格の日が「お正月」ということになる。
お正月は、古来から考えられてきた「ハレ」を知るよい機会とも言える。

日常と違う「お節(せち)」を食べ、
晴れ着に着替えて初詣に出掛けて、「カレ(枯れ)」を落とす。
日本社会というのは、こういった儀礼で、
蘇生していくシステムになっているようだ。

年々、日本社会に、正月らしさがなくなってきているという言葉を聞くが、
こちらは、毎年変わらず「寝正月」。

儀礼のことはよくわからないが、
お正月という「ハレの日」を迎え、昼間からお屠蘇と称する酒を呑み、
寝正月で過ごしていれば、
気持ちの上からも蘇生するのは間違いなさそうだ。
  


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